常任委員長 作間 悦次
クラブ管理運営委員会としては、以下の関係各小委員会の活動状況を確認し、とくに各委員長とのコミュニケーションをとって、『クラブの効果的で有意義な運営』の推進を担っていく。とくに、会員相互の交流、活動の広報、会員の満足感に関心をもって取り組む。
1.目標
例会で100%出席を4回以上達成する。
2.事業計画
(1) 対象例会
・クラブ例会
・地区大会
(2) 具体的な方法
・前月(中旬)に翌月の近隣クラブの例会日時と場所を周知 する。
・四半期ごと(9,12,3,5月の各中旬)に個人別の出席実績表(メークアップ回数を含む)を配布する。
・年間全出席達成者表彰を行う。
(3) その他
・出席方法としてウェブ会議システムを採用したことに伴い、例会の録画を欠席者が視聴することも可能となったため、それも出席あるいはメークアップと看なせないかを検討する。
出席委員会 | 氏 名 |
委員長 | 森川 繁 |
副委員長 | 髙橋 徳雄 |
委員 | 田村 博子 |
1.目標および事業計画
(1)ロータリアン自身の知識と教養を深めるため、地元を中心として活躍する各界各世代の方々を講師としてお招きし、その知見に耳を傾ける。
(2)会員相互の親睦を深めるため、会員卓話を可能な限り実施し、新入会員には優先的に講師をお願いする。
(3)今年度は、withコロナ・afterコロナ対応および地域活性化を中心に、文化・スポーツ関連などをテーマにして、会員以外の卓話講師を依頼する。
(4)昨年度に卓話を依頼しなかった山口県知事・山口市長に卓話講師を依頼する。
(5)新型コロナウィルスの収束が不透明であるため、ハイブリッドによる例会卓話を継続する。夜間のイベント・懇親会については、親睦家族委員会と協議しながら、適切なコロナ感染防止対策を講じたうえで可能な限り実施する。
(6)原則として会員以外の卓話講師には謝礼をお支払いし、別途必要に応じて交通費もお渡しする。
プログラム委員会 | 氏 名 |
委員長 | 西村 健一 |
委員 | 志賀 淳二 |
委員 | 椙山 一生 |
委員 | 毛利 祥元 |
1.目標及び事業計画
会員相互の親睦を図るべく、事業計画のイベントを魅力あるものに企画・運営し、会員の参加を促し、会員の結束を深めるべく努める。
・年間イベントの担当
・新会員のフォロー
・交換留学生やインターアクト等が参加するイベントにおいて、ロータリアンとの交流を促進
親睦家族委員会 | 氏 名 |
委員長 | 中川 健一 |
副委員長 | 青木 範人 |
副委員長 | 桶谷祥太郎 |
委員 | 岡崎 悟 |
委員 | 緒方 潤 |
委員 | 黒井 克宣 |
委員 | 山中 善一 |
委員 | 髙橋 徳雄 |
委員 | 多田 望 |
委員 | 中石 勝彦 |
委員 | 横田 晃一 |
1. 目標
(1)目標金額は1,200千円とする。
(2)活発な奉仕活動事業をおこなうため、目標金額を上回るように努力する。
(3)会員のお祝い情報を幅広く収集し、偏ることなくスマイルBOXで披露することにより、会員相互の理解と親睦に繋げていく。
2. 事業計画
(1)「自主申告」を基本とするが、しっかり呼びかけする。(スマイル事例と進捗状況報告)
(2)例会での運営は委員全員であたる。進行手順は下表の通り。
(3)そのため期初に、委員全員がどの役も出来るよう進行手順の勉強会をもつ。
例会開会前
➊例会受付付近でスマイル呼びかけ
(スマイルBOXと申込書を置き受付け)
(スマイル事例を示し協力要請)
➋本日受付分の受領、記録
例会中
➌本日受付分の集計(SBテーブルにて)
➍本日受付分の報告(前に出て発表)
(本日受付スマイルの報告)
(時折、進捗状況、事例紹介、協力要請)
例会終了後
➎本日受付分の記録と入金を確認し事務局へ
(4)『会員誕生祝』『配偶者誕生祝』・『結婚祝』『入会祝』『テーブルマスター』のスマイルBOX該当者が欠席の場合は、事務局よりメモでお知らせし、次回例会など事務局あて後日入金していただく。
(5)オークションは年2回の開催とし、親睦家族委員会と合同で計画・開催する。
・活発な奉仕活動事業を行うための資金を会員、家族等のお祝い情報をもとに集め、会員相互の理解と親睦に繋げる。
・会員の「自主申告」を基本とし、しっかり呼びかけを行っていく。
スマイルBOX委員会 | 氏 名 |
委員長 | 大庭 典夫 |
副委員長 | 野津 交起 |
副委員長 | 伊達 真 |
委員 | 緒方 潤 |
委員 | 黒井 克宣 |
委員 | 髙橋 徳雄 |
委員 | 多田 望 |
委員 | 中石 勝彦 |
委員 | 山中 善一 |
委員 | 横田 晃一 |
1.目標:「Each One, Bring One」の精神で、会員純増1名以上を実現
2.事業計画:
・会員純増1名以上:新会員として相応しい人材を探索し、勧誘する
・退会防止策:新会員の研修会や親睦会を開催する・広い目線で、地域で活躍する新会員として相応しい人材を探索し、ロータリー活動への理解を求め、会員組織の増強を図る。
・クラブの活性化・魅力ある組織づくりを目指す。
会員増強・職業分類委員会 | 氏 名 |
委員長 | 楠見 陽一 |
副委員長 | 水永 忠伸 |
委員 | 末永 久大 |
委員 | 濱岸 守 |
委員 | 安冨 國詞 |
1.目標
「ロータリーの歴史、規模、活動。国際ロータリーの動向」
「ロータリークラブとは?」
「ロータリアンは何をすべきか」
ロータリーに関する種々の情報を提供する。
「ロータリーを語り」「奉仕の機会」とする情報を共有する。
「ロータリーの奉仕活動」を先導する。
2.事業計画
① 3分間情報の実施(月に2回程度:以前は例会毎だった)
『ロータリーの友』の紹介や、ロータリー全般についての情報を提供する
② インフォーマルミーティング(炉辺会合)の開催協力
ロータリーを語り、ロータリーの奉仕を語り合う会。
(少なくとも上期、下期年2回は企画する)
③ 入会予定者へのインフォメーション担当
入会前にロータリーを説明し、入会希望を確認する。
④ 新入会員研修会の開催、協力
⑤ 年次大会、IMなど、ロータリー行事への参加を勧める。
ロータリー情報・クラブ定款細則委員会 | 氏 名 |
委員長 | 原田 元 |
副委員長 | 梅林 義彦 |
委員 | 末永 久大 |
委員 | 濱岸 守 |
委員 | 安冨 國詞 |
1.目標
(1)HPを充実させてクラブの活動を定期的に発信する。
(2)奉仕活動はニュースリリースを作成し、取材を受けてもらい一般の方々にクラブの活動を広く周知する。
2.事業計画
(1)HPは事務局から週報のデータをもらい毎週アップする。
(2)HPの内容を精査し、より使いやすいものにする。
(3)スマートフォンでのHPの画面周りの充実を図る。
(4)奉仕活動については社会奉仕委員会などと連携をとり、取材をしてもらえるようニュースリリースを作成する。
公共イメージ委員会 | 氏 名 |
委員長 | 正木 圭子 |
副委員長 | 河本 善邦 |
委員 | 伊達 真 |
委員 | 中川 健一 |
常任委員長 香川 智弘
次代を担う青少年の健全育成にロータリーとして何ができるかを考える。
RYLA(ロータリー青少年指導者育成プログラム)への参加。
1.目標
次代を担う青少年の健全育成にロータリーとして何が出来るかを考える
2.事業内容
(1)インターアクトクラブへの活動支援
ロータリークラブ会員との交流を深めたい
(2)青少年交換学生のお世話(2021-22事業中止)
(3)RYLA(ロータリー青少年指導者育成プログラム)への参加
青少年奉仕委員会 | 氏 名 |
委員長 | 香川 智弘 |
副委員長 | 毛利 祥元 |
委員 | 青木 範人 |
委員 | 大庭 典夫 |
委員 | 楠見 陽一 |
委員 | 田中 真樹 |
インターアクト委員会 | 氏 名 |
委員長 | 横田 晃一 |
副委員長 | 中石 勝彦 |
委員 | 青木 範人 |
委員 | 大庭 典夫 |
委員 | 楠見 陽一 |
委員 | 田中 真樹 |
1.目標及び事業計画
山口ロータリークラブ奨学生委員会運営規則に基づき、県立山口高等学校、県立山口中央高等学校、県立西京高等学校、野田学園高等学校、中村女子高等学校の5校に対して奨学生各1名、合計5名を募集し,理事会の定める奨学金を支給する。
(年間120,000円、上期・下期 各60,000円)
○月別事業計画
7月 上期奨学金の支給
1月 下期奨学金の支給
4月 各学校へ募集
5月 応募者の審査(会長、委員会メンバー)
6月 理事会において奨学生を承認、決定(次年度委員会に申し送り)
クラブ奨学生委員会 | 氏 名 |
委員長 | 末永 久大 |
副委員長 | 多田 望 |
委員 | 青木 範人 |
委員 | 大庭 典夫 |
委員 | 楠見 陽一 |
委員 | 田中 真樹 |
常任委員長 佐藤 英仁
「Thy profits most who serves best」(最もよく奉仕する者、最も多く報いられる)の理解を広める。
① 職場例会
コロナの状況を見ながら上期下期に実施したい(場所については別途委員会内で協議する
② ロータリー会員としての職業奉仕とは何かについて
研修ビデオ等あれば実施したい
③ 他委員会との合同奉仕について
ロータリークラブならではの奉仕を一般人に向けて、他委員会と協議しながら実現できれば実現したい。
職業奉仕委員会 | 氏 名 |
委員長 | 佐藤 英仁 |
副委員長 | 野津 交起 |
委員 | 桶谷祥太郎 |
委員 | 西村 健一 |
委員 | 林 宏信 |
委員 | 水永 忠伸 |
常任委員長 池田陽子
ロータリークラブの社会奉仕活動を通じて、ロータリー活動をアピールする。
地域のニーズに合った奉仕活動の情報を収集して検討し、実施する。
1.目 標
・クラブの奉仕活動を通じて、ロータリー活動をアピールする。
・地域のニーズに合った奉仕活動の情報を収集して検討し、実施する。
・コロナを言い訳にせず、行動する1年とする。
2.事業計画
・昨年度、過去最高人数となる112名の実績が出た「献血ルームへ行こう」については、今年も色々な形、方法で実施する。
・昨年度に引き続き、社会奉仕活動を行っている各種団体に関して情報を収集し、卓話にきていただき寄付の機会を作る。
・職業奉仕等の他の奉仕部門との合同で、規模が大きく、アピール効果も高いイべントが実施できないか検討する。
・ロータリー賞の選考・表彰を行う。
社会奉仕委員会 | 氏 名 |
委員長 | 池田 陽子 |
副委員長 | 森川 繁 |
委員 | 桶谷祥太郎 |
委員 | 西村 健一 |
委員 | 林 宏信 |
委員 | 水永 忠伸 |
常任委員長 牛見 正彦
県内の国際交流団体等と連携して、国際奉仕活動を推進する。
1 目 標
国際理解と親善、世界平和に資する奉仕活動の推進
2 事業計画
(1) 山口県国際交流協会の行う、「県内在住の外国人を対象とした防災訓練等」に対する支援
(2) 「中・高校生の国際理解に関する作文コンテスト」及び
「外国人による日本語スピーチコンテスト」における優秀者の表彰等
(3) その他、国際理解のための事業
国際奉仕委員会 | 氏 名 |
委員長 | 牛見 正彦 |
副委員長 | 濱岸 守 |
委員 | 桶谷祥太郎 |
委員 | 西村 健一 |
委員 | 林 宏信 |
委員 | 水永 忠伸 |
常任委員長 牛見 正彦
1.目的
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会の目的と、その現状および歴史等について、会員に理解して戴き、協力を求めていく。会員理解の為の今後の
あり方についても、議論し協力を求めていきたい。
2.事業計画
(1)米山奨学会への寄付をお願いする。
会員一名年間目標額 16,000円
(2)米山月間(10月)に「100万ドルの食事」を実施し、米山奨学会に寄付する(クラブ特別寄付)。
(3)米山学友(元奨学生)に卓話をお願いする。
(4)近隣のロータリークラブの奨学生と例会での交流を検討する。
(5)その他状況により、適切に対応する。
米山奨学会委員会 | 氏 名 |
委員長 | 田村 博子 |
副委員長 | 黒井 克宣 |
委員 | 梅林 義彦 |
委員 | 河本 善邦 |
委員 | 波多野義憲 |
委員 | 松田 康義 |
1.目標
クラブ活性化とロータリー財団への理解を深める。
2.事業計画
(1)ロータリー財団への寄付目標達成活動の展開
ポリオプラスへの支援 35ドル/1名以上
年次基金の奨励 150ドル/1名以上
べネファクターの増員推進 1名以上/クラブ
または1,000ドル/クラブ
(2)補助金プロジェクトの体制強化と円滑な推進
地区補助金・地区補助金特別プロジェクト・グローバル補助金の活用促進
他の委員会と連携して地区補助金の獲得を目指したいと思います。(長期戦略)
ロータリー財団委員会 | 氏 名 |
委員長 | 山口 一紘 |
副委員長 | 山中 善一 |
委員 | 梅林 義彦 |
委員 | 河本 善邦 |
委員 | 波多野義憲 |
委員 | 松田 康義 |
1.目 標
(1)例会を含むすべての会合が、楽しく秩序正しく行われ、充実したものになるように、会場設営や運営に気を配る。
(2)ビジターやゲストを迎えるに当たり、歓迎の意を表し温かく気持ちよく過ごしていただくように配慮する。
(3)昨今の新型コロナウイルス禍の中での例会・会合の運営に安心安全に対して格段の配慮を行う。
2.事業計画
(1)テーブルマスターの実施に努める。従来型の会場設営がコロナ禍の影響で円卓運営が出来ない場合はコロナの状況の変化により会場設営は臨機応変に対処する。
(2)新会員の席は、最初の1ヶ月間は、推薦者と同席とし、その後の3ヶ月間は全会員との親睦が計れるように席を指定する
(3)スピーカーに対して聞き手としての会員のマナー向上に配慮する。
(4) 例会の無断欠席者【期限までに欠席の意思表示がなされなかった】を含め、全員に定期的に現状を報告する。
例会食のフードロスをなくし、会員のモラルの向上をはかる。
SAA | 氏 名 |
SAA | 波多野義憲 |
副SAA | 髙橋 敦子 |
副SAA | 山田 太郎 |
1. 目標
(1)各委員会の事業計画の多年度にわたる事業の場合、継続を各年度委員に示し継続審議に協力し事業の成功を図る
(2) 当クラブ創立70周年(2022-2023年度)に向けて記念事業を企画する
2. 事業計画
(1) 委員会の計画に地区補助金申請など必要な場合はタイムリーな助言を行う
(2) 青少年奉仕委員会、国際奉仕委員会など長期プロジェクトの支援を行うその他の委員会に継続事業の推進を図る
(3) 創立70周年記念事業のための地区補助金申請について、ロータリー財団委員会と連携して検討する。
長期計画委員会 | 氏 名 |
委員長 | 香川 智弘 |
副委員長 | 中野 勉 |
委員 | 大庭 典夫 |
委員 | 作間 悦次 |
委員 | 重見 秀和 |
委員 | 末永 久大 |
委員 | 田中 真樹 |