室町時代 守護大名 大内氏11代・大内盛見(おおうちもりはる)が大内文化の基礎を築いた父・大内弘世(おおうちひろよ)と先祖を笹竹の高灯籠に火を灯して祀ったのが始まりといわれ、江戸時代に旧暦7月7日の七夕行事と重なり、明治時代に毎年8月7日に「七夕まつり」を開催するようになったもの。
8月6日〜8月7日に固定されたのは昭和54年のこと。
山口市中心部の通りは、夜は10万個にも及ぶ提灯に灯りで、赤い灯のトンネルとなります。
所在地 :山口県山口市山口駅前~山口中央商店街~パークロード
交通アクセス:JR山口駅